2013年10月9日水曜日

黄龍・九寨溝旅行記⑬4日目(9/18)成都→楽山→峨眉山泊 その④

バス停

烏尤寺(うゆうじ)のある山を下り、案内板に沿ってふもとを道なりに歩くと烏尤寺のバス停がありました。
成都からバスで来たときは楽山肖壩旅游バスターミナル(乐山肖坝旅游车站)に着きましたが、これから峨眉山(がびさん)に行くのでそれとは別の楽山市バスセンター(乐山客运中心站)という所を目指します。
今度は3路のバスに乗ります。


道路を渡った反対側でした。

バスは15:30にやって来ました。
最初左側の席に座ってたのですが、途中で右側の窓席に移動しました。
来た時と同じように右座席の窓越しに案内板を見て、今どの駅にいるのか、あと何駅で目的の駅に着くのかを確認しながら乗ってました。
楽山バスセンターには16:10頃到着しました。(バスの所要時間40分)

楽山バスセンター


峨眉山行きのチケットを購入します。
峨眉山には「峨眉山旅游バスセンター(峨眉山旅游客运中心)」と「峨眉山市バスセンター(峨眉山市客运中心)」の2つのバスセンターがあるそうです。私が行きたいのは「旅游」と着く方のバスセンターでした。
印刷した紙を使って、【峨眉山旅游客运中心】に印を付けてチケットをお願いしました。
至:峨眉、票价:8元。。。うむ、どっちに行くのかよく分からん。
でも、峨眉には行けるみたいです。
反対のバスセンターに行ったとしてもタクシーで10~20元と地球の歩き方に書いてありますから、とりあえず行ってみることにしました。


今度はゲートの番号がチケットには書いてないです。
峨眉と書かれたゲートで待ち、来たバスに突っ込んで乗りこみ、そして出発しました。(17時出発)

峨眉バスセンター

バスに1時間程乗り、18時頃「峨眉」に到着しました。
気になるバスセンターは???
残念。行きたいのとは逆の峨眉山市バスセンターでした。

しかたないのでタクシーに乗っていくのですが、呼び込みがすごい激しいです。
呼び込みのタクシーは心配なので無視しました。

そして流しのタクシーをつかまえて、20元で乗り込みました。
※呼び込みのタクシーもかすかに聞いた感じだと英語で20と言ってた気がするので、多分同じじゃないかと思います。きっとこの値段は旅行者価格だろうなぁ。。。
このタクシーも途中で相乗りの客を乗せてました。
そんなことしながら、15分くらい乗って、20元で、目的のバスターミナル(楽山肖壩旅游バスターミナル)に到着しました。

ゲストハウス(峨眉山 C旅館

ゲストハウスは歩いてすぐのところにありました。

なぜここに King of Pop が出てくるのかは気になる所ですが、すてきな感じのゲストハウスです。

部屋もチェックしに行きます。

落書きだらけの階段をのぼって。。。

こんな感じ。
落ち着いて寝れそうです。

まだ19時前、少し散歩しに行ってきます。

峨眉山(報国寺~伏虎寺)

峨眉山観光は翌日まるまる予定しているのですが、ふもとにある報国寺と伏虎寺はこの日のうちにまわることにしていました。
地球の歩き方にはこの2つは20:00までオープンしていると書いてあって、ネットではライトアップもしているということだったからです。



報国寺はこの奥にあるらしいです。

山道を少し歩くとありました。

が。。。
19時過ぎ、既に報国寺は終了してました。

伏虎寺にも行こうとしましたが。。。

途中で明かりがなくなり、リタイアしました。


街に戻ってきました。

晩ご飯

この日は一日中歩き回って疲れてたから、ちょっと奮発してご飯を食べることにしました。

お勧めということで、こちらの峨眉烤魚(Barbecue Fish of Emei)をお願いしました。
88元はかなり奮発です。

お魚持ってきました。
しかも kg あたり 88 元らしいです。
0.78kg で、69元ということかな。

焼いてます。

横ではギターの演奏。

そしてきました。

とってもおいしかったです。

お腹いっぱいになった後はゲストハウスに戻り、屋上使わせてもらって洗濯をして、そして寝ました。

黄龍・九寨溝旅行記⑭5日目(9/19)峨眉山 → 成都(中秋節)その① につづく


黄龍・九寨溝旅行記 をはじめから見る
黄龍・九寨溝旅行記 準備編 を見る
黄龍・九寨溝旅行関連 コメント広場へ(感想や旅行についての質問などにどうぞ)
黄龍・九寨溝旅行記 目次へ

0 件のコメント:

コメントを投稿