2014年10月4日土曜日

九州旅行記③2日目(9/21)太宰府観光

スケジュール

午前中太宰府観光

午後オフ会

(宿泊)
ゲストハウス中今

博多の滞在2日目は午前中に太宰府を観光して、午後は友人たちと会ってオフ会をしました。

龍宮寺

ゲストハウスから駅に行く途中、龍宮寺によりました。

言い伝えでは今から800年程昔の鎌倉時代に、海で捕らえた人魚をここに埋葬したということです。
そのため龍宮寺という名前がついているのだそうです。

人魚の骨も一般公開しているそうなのですが、私は見れなかったです。

太宰府

電車で太宰府に向かいました。
太宰府へは天神から電車を乗り継いで30分ちょっとでした。


いろんなものをつまみながら歩いて。。。
梅ヶ枝餅も食べました。

太宰府天満宮に到着。

中では猿回しをやってました。

そしてお参り。


おみくじも引きました。
末広がりの八番。大吉でした。

そんなおみくじはお財布に入れておくことにしました。

九州国立博物館

太宰府の奥にはさらに九州国立博物館がありました。
撮影禁止だったので写真はないです。

九州は韓国や中国といった大陸から近いこともあり、大陸とのつながりの歴史がとても詳しく説明されていました。
大型の動物を追いかけて大陸からやってきたこととか、稲作や古墳のこととか、遣唐使による仏教その他の知識交流のこととか、そういったことに関することがたくさんの展示品と共に解説されてました。

最後スーパーハイビジョンシアターも見てきました。
私が見たテーマは「受け継がれるおもい、小さな島の教会群」でした。
長崎県の五島列島の島々で江戸時代にひっそりと信仰を守ってきたキリシタン住民たちの説明や、明治時代になって信仰が認められた後で作られた日本風にアレンジされた教会が紹介されていました。
画質が自慢というだけあって水しぶきとかの細かなところまですごく鮮明できれいな映像でした。
でも私にとっては映像の良さよりもここで長崎のキリスト教の歴史に少しだけど触れておけたのが良かったです。この後長崎に行って出島とか洋館に行ったりもしたのですがその前に興味がわきました。

最後ミュージアムショップで漢委奴国王と書かれた金印のおみやげがあったけど、実物を見つけることはできなかったです。
帰ってきてから調べた所、どうも別の福岡市博物館にあるようでした。


食べあるき

太宰府からの帰りみち、食べ歩きをしました。

ソフトクリームに棒天。

それと豚まんを食べました。

オフ会

午後は博多に戻ってオフ会をしました。

ほとんどの方がはじめてお会いする方達でしたが、テーマが決まってるのですぐ打ち解けて、たくさんのことを話しました。

昼の部はカラオケ屋さんに入って5人で、そして夜の部は居酒屋で3人でお話しました。

居酒屋ではたくさんの博多の料理を食べました。
シーザーサラダ
手羽先
水炊き
明太子
雑炊
とってもおいしかったです。

結局閉店までいて、友人にバイクで宿まで送ってもらって、そして寝ました。

つづく

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