2008年3月23日日曜日

広島旅行③三日目~石見銀山~

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3日目 ~世界遺産:岩見銀山~

三日目は石見銀山を見て、そしてドライブして出雲大社に行きました。
石見銀山は1300年代には既に銀山として採掘がされており、戦国時代から江戸時代初期を最盛期として銀を採掘したところ。そのころ世界の銀の1/3は日本が算出していてその大部分がこの銀山の銀を占めていたそうです。
そしてそれだけ大量の銀を採掘しつつも山を崩したり森林の伐採をしないという周囲の森林の環境に配慮した採掘手法が取られていたことなどが後押しして2007年に世界遺産として登録されました。
出雲大社は神々の集うところ。西暦659年に造営されたとされる歴史の古い神社で、そして旧暦の10月には全国から神様が集まって神議が行われるのだそうです。そのため、全国で旧暦の10月は神無月というのですが、島根では反対にこの月は神在月ということもあるそうです。




4日目 ~帰宅~

最終日はレンタカーを返しに広島に行き、そして新幹線で帰ってきました。


おしまい。

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