2014年2月2日日曜日

トルコ旅行記 準備編④エフェソス / パムッカレ / コンヤ 基本情報

エフェソス / パムッカレ / コンヤ について少し調べてみました。
エフェソスとパムッカレは必ず行く予定で、コンヤについては寄るかどうかはまだ検討中です。

エフェソス(Efes)

イズミル(Izmir)からパスで約1時間。

エフェソスの滞在時間
・3時間ぐらいで大丈夫そう。
・朝早く、または午後遅めの時間帯だと観光客が少なめ。

遺跡の見どころ
街には野外劇場、図書館、公衆浴場、神殿跡といったものがある。

〇セルシウス図書館(Celsus Library:ケルスス図書館とも)
・アレキサンドリアの図書館、ベルガモの図書館と並ぶかつての世界三大図書館の一つ。
・20トルコリラ札の裏面にはクレテス通りからみたセルシウス図書館が描かれているらしい。

〇アルテミス神殿(Temple of Artemis)
・古代世界7不思議の一つにもなっている。
・120年に及ぶ大事業だったらしい。
・1863年から7年にわたりエフェソスの発掘を続け、深さ4m半の泥の中から神殿跡を発見した。
・これはトロイ遺跡を見つけるよりも前のことで、古代遺跡発掘のさきがけとなった。最も古いものは紀元前 700 年ごろのものと推定されている。

営業時間
4-10月: 8:30-19:00
セルチュク(Selcuk)という町に宿泊。
セルチュクはエフェソスの遺跡まで徒歩でも行ける距離。

パムッカレ(Pamukkale)

パムッカレーエフェソス(セルチュク:Selcuk)間は路線バスで4時間。

パムッカレの滞在時間
・こちらも3時間ぐらいあれば十分そう。
・夕焼けの写真が撮れたらなぁ。

見どころ
〇石灰棚
〇ヒエラポリス
・パムッカレ温泉は余裕があれば。35℃ぐらいであんまりあったかくないらしい。

パムッカレからの移動
・コンヤ or カッパドキアに行くにはデニズリ(Denizli)からのバスを利用。
・パムッカレからデニズリへはミニバス(カラハユット・パムッカレ:Karahayit Pamukkale)を利用する。
・デニズリからカッパドキアなどの東部へ向かうバスは大抵コンヤ経由。コンヤまで 5~6 時間ぐらい、カッパドキア(ギョレメ)までは 10 時間ぐらい。
・夜行バスでカッパドキアに行っちゃうか、または昼間移動でコンヤを中継するか、といった感じかなぁ。

パムッカレは1988年 「ヒエラポリス-パムッカレ」として世界遺産(複合遺産)に登録された。

コンヤ(Konya)

チャタルホユックという 2012 年に登録されたばかりの世界遺産がある。でも郊外にあり、それほどのところではなさそう。

見どころ
見どころは徒歩圏内に集中している。

〇考古学博物館
〇メヴラーナ博物館

食べ物
・タンドゥル・ケバブが有名っぽい。

コンヤをスキップして、深夜バスでパムッカレからカッパドキアに行ってしまっても良い気がしていています。
トロイ遺跡と同様、スケジュールを見ながらコンヤによるかどうかは決めることになりそうです。
コンヤよりかはトロイかなぁ。。。

トルコ旅行記 準備編⑤カッパドキア 基本情報 につづく

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