ルートはだいたい整理しきれたので、次は現金（人民元の両替）について調べました。
ネットで簡単に分かることですが、両替のレートはこの順となるようです。
①中国国内の銀行
②中国の空港（１回両替につき40元とか50元の手数料を取られる。）
③日本の銀行
私の場合、北京では2時間15分の滞在しかなくて、成都は22時着となっています。
北京空港の乗り継ぎ時間、実は余裕がなくて危険みたいです。。。
でも、両替する時間の余裕があった場合にはここで両替をします。
日本から行った場合、Terminal 3のＢ出口に出るそうです。
その出た所の緑の「中国農業銀行」で両替します。（良いとはいえないもののここが一番まし）
特に赤の「連合貨幣EXCHANGE」では両替してはいけない。（レートが悪く、手数料も60元とられる）
北京空港で両替する余裕がなかった場合には成都空港で行います。
ただし、成都空港の銀行は21時までみたいなので、銀行で両替出来れば両替をするけどできなかったらATMを利用して両替もしくはキャッシングします。
成都で泊まった後、翌早朝に飛行機で九寨溝に向かうので、成都空港近くに予約したホテル代（160元）は最低用意しなきゃいけないです。
九寨溝空港まで行ったらそこでも引き出せるので、ここまで来れればなんとかなりそうです。。
今日分かったことで重要だったのは、どこで引き出せばいいかよりも、北京の乗り継ぎに余裕がないということでした。
黄龍・九寨溝旅行記 準備編⑰成都・九塞溝/黄龍・楽山/峨眉山旅行基本情報 につづく
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