汗出るなぁとは思いましたが、まだこの日は今回の旅行が蒸し暑さにやられる汗地獄に陥るとは思ってもいませんでした。
羽田空港
出発2時間半前の10時に着くように空港へ向かいました。
無人のオンラインチェックインをやってみたのですが、うまくいきませんでした。
チェックインカウンターで説明を聞いたのですが、クレジットカードがどうたらこうたらって言ってました。よく分からなかったのですが、クレジットカードのセキュリティに引っかかったのかもしれないです。
でも無事チェックインカウンターで発券し、チケットを入手できました。
行きの便は申し込み時に座席の指定ができたのであらかじめ窓側席を取っていました。帰りの便は選べなかったので、未定となっています。
飛行機
定刻通り、12時20分に出発しました。
離陸シーンの撮影もバッチリしました。
大韓航空の機内食はビビンバが有名です。でも、日-韓便はフライト時間が短いせいでビビンバは出ないです。
ビビンバは一度だけ食べたことあるのですが、とてもおいしかったです。
ということで、いたって普通の機内食を食べました。(ビビンバ以外はショボいというのも有名だったりします。)
そして2時間ちょっとで到着です。
着陸シーンの撮影も当然しました。
ゲストハウス(ネオ ソウル ゲストハウス)
金浦空港からゲストハウスのある弘大入口駅までは空港鉄道 A'REX で2駅。
小銭と T-money カードは前回の韓国旅行で残っていたので、それらを使ってまずはゲストハウスでチェックインです。
ゲストハウスまでの道のりは予約時に詳しい案内がメールで来ていたのでスムーズに行けれました。
スタッフは日本語が話せたので簡単にチェックインを済まし、思ったより早く来れたのでちょっとテラスで一休みしました。
これで1泊2300円でした。
南大門(ナンデムン)
南大門市場は5年前に来た時と全く同じ雰囲気でした。
換金率が良いと評判だったミウ両替所はちょっと探したけどすぐ見つかって両替をしました。
店員さんも「ここは超いいよ~」って言ってて、6万円を両替したところ 622,800 ウォンになりました。換金率 10.38 は相当良かったと思います。(2017.8.21時点)
※ちなみに今回の旅行で20万ウォンほど残ったので、ちょっと多かったかもしれません。でも余った現金は次の旅行のためにとっておくことにします。
眼鏡屋さんは南大門グランド眼鏡というところを狙っていて、お店はすぐに見つかったのですが、日本語のできるスタッフがいませんでした。
日本語のできるスタッフを呼ぶねって電話してくれて、その間にいろいろと眼鏡を見せてくれたのですが、全部鼻のところがゴムのパッドの眼鏡だったんです。
私は鼻のところもフレームの一部になっているプラスチック製のものが欲しかったので(その方が汚れも目立たないし洗浄が楽)、まだ30分かかるって言われたとき、じゃ他行くねって出ちゃうことにしました。
結局買ったのは前回買ったのと同じ所(ボラン眼鏡店)です。
近視も乱視もさらにひどくなっていました。眼鏡2つとサングラス1つをお願いし、合計2万3千円、日本円での支払いでした。5年前に買ったときは同じ組み合わせで1万5千円だったので少し値上がりしてました。でも、私は視力が悪いから1番高密度のレンズが必要なんですね。だからそれでも日本で買うよりは相当に安くあげることができたと思います。
眼鏡ができるまでの待ち時間(30分)、着替えが足りなくなるといけないからとTシャツを2枚ほど買ったり、ホットックや餅を食べたりしました。
明洞(ミョンドン)
次に隣の駅、明洞で晩御飯を食べることにしました。
韓国で1人で食べるのはなかなか勇気が入ります。だから他にも1人で食べてる人いるかなぁとお店を覗き込みながら探したりしました。
それで、ちょうどよさげな焼肉屋さんを見つけたんです。
しかも、1人前のセットメニューがあるよと言うのです。
南大門市場で軽く食べてるけど、1人焼肉をしました。
49000ウォンはちょっと高かったですが、焼肉食べれて大満足でした。
3回目の韓国旅行-③2日目KTXで釜山へ につづく
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