4日目は釜山からソウルへの移動です。
釜山で行きたいところに寄ってから行く予定でいましたが、暑くてその気になりませんでした。何もせずソウルへ直行し、夜涼しくなってから、東大門へ散歩しました。
5日目は9時のフライトなので、朝一番で帰国しました。
朝ごはん
朝ごはんはチャガルチ市場でアワビ粥を食べようと思いネットで食べログ探してたら、はずれもあるような書き込みがありました。
なので、チャガルチ市場内ではなく、すぐ歩いて行ける「済州家」というお店で食べることにしました。
右がアワビ粥(10000ウォン)で、左がうにのスープ(9000ウォン)です。
客はみな日本人でした。ガイドブック「地球の歩き方」にも載っていて、日本人向けのお店のようでした(たぶんお値段も日本人向け)。
とってもおいしかったです。
ゲストハウスでチェックアウト時間までのんびり過ごし、12時の KTX でソウルへ向かいました。
ゲストハウス(ミシガンハウス&パブ)
ソウルでの最後の宿はバーと併設になったミシガンハウス&パブです。1日目の宿(ネオ ソウル ゲストハウス)と同じ弘大入口駅にあります。
ここもドミトリーで、1泊1600円と他よりもさらに安かったです。中での過ごしやすさは1日目の方が良いかなぁという気がしました。ショッピング街のすぐ脇にあるので立地はこっちの方が断然良かったです。
途中にこんな店があり、食べてみました。
「世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス」です。
どうして2番目なのかはおいておき、冷たくてとってもおいしいメロンパンでした。
あとは夜になるまでは空調の効いたゲストハウスの中でのんびり過ごしました。
その時にも日記を書きました。それは こちら です。
東大門
最後は東大門に行ってみることにしました。
南大門と明洞は初日に行ったし、こっちは夜やっているから様子を見るのにも良いと思ったからです。食事は屋台でつまもうという計画でした。
東大門周辺はがらりと変わっていました。
デパートのビルが立ち並び、東大門市場は閉まってました。
屋台はいくらかは残っていたので、そこで鳥の串焼きや餃子を食べたり、メロンを食べたりして過ごしました。
帰国
最終日は 9:00 の便で帰国です。
なので、6時にゲストハウスをチェックアウトして、7時前には金浦空港に着いてました。
しかし A'REX の電車を待ってる時から汗がだらだら出て止まらなかったです。空港についても止まらずに汗が出て、トイレにこもってフライト時間ぎりぎりまで待ってたりもしました。リバーサル手術後の回復の影響だと思いますが、出だしたらしばらくは止まらない汗がこんなタイミングで起きるとは思ってなかったので大変でした。
平昌五輪、大丈夫なんでしょうか。。
今回汗がものすごくて観光は不十分でしたが、食べ物は満喫できました。
大変だったけど、思い出に残る旅行になりました。
おしまい。
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