2013年10月7日月曜日

黄龍・九寨溝旅行記⑪4日目(9/18)成都→楽山→峨眉山泊 その②

楽山バスターミナル(楽山肖壩旅游バスターミナル

成都からバスに乗って2時間ちょっと、12時過ぎに楽山に到着しました。
そうそう、バスターミナル到着寸前に何軒か銀行を通過しました。
見つけてすごく悔しかったです。成都で両替しなくてもひょっとしたら楽山でできたかもしれないです。

バスターミナルの表通りの道路にはバスの停留所がありました。
13路のバスで大仏を見に行けるということなので、早速確認します。

13路の路線に「乐山大佛」があります。
ここです。方向も合ってます。

では13路のバスに乗り込みます。
バスの料金は1元でした。
お金を入れる箱があってそこに1元札を入れれば OK。日本のバスと同じ作りでした。
私はリュック(つまり全荷物ね)を持っていたから一番後ろの席に座り、座席後ろの隙間にリュックを置き、右座席のシートに座りました。右座席のシートからだと外のバス停の案内板が見えるので、今どこら辺の駅かをチェックしながら乗ることができました。
この案内版の駅名のリストには全駅名が記載されていたので、何駅目っていうのもちゃんとカウントしながら行けばなお確実だと思います。私はデジカメで撮った案内版の写真を手元で再生して、それとも見比べながら乗ってました。
※かなり距離があるので、不安になります。


30分程かかりましたが、無事辿り着くことができました。(午後1時到着)

楽山大仏

午前中には見終わってのんびり過ごす計画はもろくも崩れ去っています。
急いで見に行きますね。

入場料は70元でした。

行く前にやることがもう一つ。
私: すみません。かばん預かってください。
窓口のおねえさん: かばんは預かれません。

うそーん。

別の所でもお願いしたのですが、ダメでした。。。

残念ですが、全荷物持って大仏見に行きました。

楽山はすごく蒸し暑かったです。10分程の上り坂で汗びっしょりになりました。

門をくぐると大仏の頭が見えました。

良く見えるところまで近づいてみました。


動画で見ると大きいのがもっと良く分かると思います。

見晴らしもいいです。

では、この階段を下って下に行きます。


下に着きました。
シーズン中は長蛇の列になることもあるということでしたが、私の時はだいたい15分程で降りることができました。
作られたのは8世紀、岩を削り 90 年かけて作ったのだそうです。

こちらは下で撮った動画です。

この時まだ1時半過ぎ。リュックにショルダーバックと重装備で重いですが、裏のみどころにも周ることにしました。

黄龍・九寨溝旅行記⑫4日目(9/18)成都→楽山→峨眉山泊 その③ につづく


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