荷物は重いし、蒸してるしで、ゼエゼエ言いながら休み休み、汗びっしょりになって歩きまわりました。
漁村
南門から大仏の敷地を出て道なりに進むと漁村という伝統的な食堂街に出ます。
ここでお昼を食べることにしていました。この時もう2時、汗びっしょりかいてのども乾いたし、もうお腹ペコペコ。
呼び込みの人に連れられてお店に入り、牛肉面(Noodles beef)15元、それと啤酒10元を注文しました。
HOT?と聞かれたので、それでお願いします。と伝えました。
そして来ました。牛肉面。
ひき肉がたくさん入っていて、辛くてとってもおいしかったです。
炒めた野菜も入ってて、日本の坦々麺に限りなく近い感じでした。
そして漁村を後にしました。
麻浩崖墓
次に行ったのは麻浩崖墓(まこうがいぼ)。漁村の裏側の出口すぐのところにありました。
ここは漢の時代の、山に穴を掘って作られた墓だそうです。
0.1平方キロに500もの墓が密集していて、そして芸術的にも価値の高い彫刻があるということが解説されていました。
そしてまた歩いて進みました。
重い荷物を持ってまたもや激しい上り下りの階段。1段1段がほんと体にこたえました。
もうズボンまで汗びっしょり。。。
30分は歩いたであろう激しい上り階段を登りきり、なんとか烏尤寺にたどり着きました。
※うそです。気持ちはその位でしたが写真の撮影時間から逆算すると15分ぐらいでした。荷物もそれほどなく元気な人なら10分かからないでたどりつけれると思います。
烏尤寺
そして丘の上のお寺、烏尤寺(うゆうじ)です。この時は3時ちょっと前でした。
ここは唐の時代に作られたお寺なのだそうです。
重い荷物持ってきた甲斐ありました。烏尤寺、すごく良かったです。
それでは下山します。
黄龍・九寨溝旅行記⑬4日目(9/18)成都→楽山→峨眉山泊 その④ につづく
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