2013年10月13日日曜日

黄龍・九寨溝旅行記⑱6日目(9/20)成都散策(中秋節) その②

錦里

続いて武侯祠の隣にある錦里(きんり)に寄りました。
ここは古い街並みを再現した所です。


お土産屋さんも沢山ありました。






杜甫草堂

続いてタクシーでやって来たのは杜甫草堂。
唐の時代の8世紀の詩人杜甫が成都に住んだ時に過ごした所だそうです。


発掘現場をそのまま保管してありました。









出口にはちょっと高級そうなお店が並んでました。

金沙遺跡博物館

タクシーを使い、金沙遺跡博物館にやってきました。
ここは住宅の工事現場だったのだけど、途中で遺跡が発見されて工事は中断。そのまま博物館になった所だそうです。

発掘現場。



博物館。






最後に飾ってあったのが。。。
太陽神鳥の金飾りと金面具。

寛窄巷子

またタクシーで移動しました。
寛窄巷子の読みは「かんさくこうし」でいいみたいです。
ここも古い街並みが並んでいる所だそうです。

臭豆腐、ココナッツ、そして春巻き。


春巻きも激辛ソースでした。

ガラス工芸のお店に入ってみました。







次は春熙路に行きます。
地下鉄の駅が近くにあるみたいだったので、見つかったら地下鉄で行こうと思っていました。

いつもだったら人に聞いてがんばって探すんですけど、安いタクシーに慣れてしまったのでタクシーで移動することにしました。

でも、タクシーに乗って一つ目の交差点の所に地下鉄の駅はありました。。。

春熙路

そして春熙路(しゅんきろ)。
ここは成都一の繁華街だそうです。

すごい栄えてました。

服屋さんの店員さん、呼び込み半端じゃなかったです。

と一回り周って見て、地下道を使って次の目的地に向かいました。

ごく一か所だけですけど、こんな所もありました。

次は晩ご飯を食べに行きます。

黄龍・九寨溝旅行記⑲6日目(9/20)成都散策(中秋節)その③ につづく


黄龍・九寨溝旅行記 をはじめから見る
黄龍・九寨溝旅行記 準備編 を見る
黄龍・九寨溝旅行関連 コメント広場へ(感想や旅行についての質問などにどうぞ)
黄龍・九寨溝旅行記 目次へ

0 件のコメント:

コメントを投稿