2014年5月10日土曜日

トルコ旅行記 - ③1日目(4/27)-2.深夜バスでチャナッカレへ

イスタンブール(アタチュルク空港)

空港の入国審査は1時間近く待たされました。
肝心の審査ですが。。。

審査官: コンニチハ。アリガトウゴザイマス。
私: こんにちは。ありがとう。

噂に聞いていた通り、トルコは親日国だなって感じました。

現地のお金はクレジットカードのキャッシングで手に入れ、地下鉄でオトガルへ向かいました。

オトガル

オトガルはバスターミナル。
既に夜10時近くになってましたが、何としても深夜バスを手に入れてチャナッカレに向かいたいです。


たくさんのバス会社が並んでます。

地球の歩き方にはイスタンブール~チャナッカレは2つのバス会社が紹介されてました。

チャナッカレ・トゥルワ: 5:30~翌1:00 の1~2時間毎
メトロ: 7:30~23:00 の1時間に1便程度
※地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 '13~'14 より。

ネットでも全体的に評判の良かったメトロ社にまずは行ってみました。

私: チャナッカレに行きたいです。
窓口の人: 今日は終わりました。次の便は明日の朝9:30です。
私: 今日行きたいです。
窓口の人: TRUVA が向こうにあるからそっちで相談してみてくれ。
私: ありがとう。

そして TRUVA 社。
私: チャナッカレに行きたいです。
窓口の人: 次は0時のバスだよ。
私: そのチケットください。

手に入れました。
これでスケジュール通りにチャナッカレに向かうことができます。

※ちなみに TRUVA というのはトロイという意味。トロイ遺跡はチャナッカレにあるからチャナッカレ行きの本数が多いのかなって思いました。

屋台でドネル・ケバブを食べました。
コーラとケバブ、これで8リラ(400円弱)。

ちょっと高いんじゃない、ひょっとしてぼったくられたかなって思い、疑いながら食べてました。
でも、だんだんわかってきますが、どこもそんなもんです。むしろトルコでは一度もぼったくられることはなかったです。

その後はバス会社の2階の休憩室で一休みして、0時近くになってバスを探しに行きました。
外はどしゃぶりの雨。
ジャケットが必要な寒さです。

バスは正面に時間と行き先が書いてありました。例えば[23:00  IZMIR]といった感じです。
で、自分のバスを探したんですが、0時近くなっても見当たらなかったんです。

私: 私のバスが見つかりません。
窓口の人: 10分待て!
私: はい・・・

とりあえず引きさがりました。

でも、10分経っても20分経ってもバスは来なかったんです。
25分ぐらい経ってまた窓口に行きました。

私: バスがまだきません。
窓口の人: ・・・。 ハァ~(大きなため息)

でも黙ってチケット書きなおしてくれました。
0:45 発のチケットになりました。

今度のバスはほぼ時間通りにやって来ました。
ひょっとしたら窓口の人と話したり建物の中で様子を見ている間に0時のバスは行っちゃったのかもしれないです。
中で待ってる人も多かったのですが、中で人の動きでバスが来たかどうかを読むのではなく、外に出て自分でバスを探さないといけないと思いました。

そうそう、トルコのバスにはワゴンサービスがありました。
ジュースとお菓子を配ってくれます。

それでは、おやすみなさい。

トルコ旅行記 - ③2日目(4/28)-1.チャナッカレからトロイへ につづく

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