トロイ遺跡を出て、バス乗り場で待っていると、のら犬がやってきました。
チャナッカレ
チャナッカレの街を散歩します。
ちょっと小腹がすきました。
パンにつけて食べました。
レンズ豆のスープということで、豆の味がするとってもおいしいスープでした。
そしてバス会社(今度は METRO)に行き、イズミル行きのバスを取りました。
チャイでいっぷく。
その後宿に戻ってチェックアウトし、時間に合わせてバス会社に行ったんですが、そうしたら、バスは1時間後に変更になったというんですね。
16:20 に戻って来いというので、余った時間で海岸沿いを散歩し、映画「トロイ」の撮影で使われたというトロイの木馬も見に行ってきました。
そしてバス会社のオフィスに戻りました。
イズミルへ
フェリーがやってきて、フェリーの到着に合わせてバスが来たぞーって掛け声があって、一斉に乗り込みました。
バスは 16:35 に出発しました。
Metro のバスでもワゴンサービス。
バスは途中雨が降ったりやんだりでしたが。。。
途中からものすごい雷雨となりました。
チャナッカレからイズミルまで、7時間かかり到着しました。
お腹すきました。
オトガルにはいろんな屋台があったのですが深夜だったからほとんどやってなくて、唯一空いてた屋台でドネルケバブを食べました。
オトガルからバスマネ駅までセルビスという送迎バスに乗って移動するつもりでいました。
しかしセルビスをどこで乗ればいいかよく分からなかったです。
たくさんの人に聞いて、何とか METRO 社のセルビス乗り場までたどり着きました。
イズミルまで乗って来たバスのチケットを見せてセルビスに乗せてもらいます。
この乗り場見つけるのに時間かけちゃったせいか、1時間程ここで待たされました。
ものすごい豪雨のなか、セルビスはバスマネ駅まで来ました。
バスマネ駅
バスマネ駅に着いた時もどしゃぶりで、ここでバスを降りたのは私一人でした。
何人かが店の前の雨よけでたたずんでて、どしゃぶりのため、かなり怖い雰囲気でした。
銃を持ってるPOLICEが何人かいました。
私: すみません。バスマネ駅に行きたいのですが。
警官: あっちだよ。
私: こっちにあるんですね。「OTEL GAR」というところに行きたいのですが、分かりますか?
警官: そこが ガル だよ。
私: いえいえ、ここなんですが。。。(と地球の歩き方を見せ、)ホテルなんです。
警官: ついてきな。
周りの人にも聞いてもらったりして、案内してもらいました。
GAR というのは多分 駅 のことなんじゃないかな。
あとバスを降りたのは ドグズ・エイリュル広場という所だったみたいです。
もうこの時深夜1時過ぎになっていました。
地球の歩き方に書かれている通りの値段、一泊 25TL で部屋を取り、簡単にシャワーを浴びて、そして寝ました。
トルコ旅行記 - ⑦3日目(4/29)-1.イズミルからセルチュクへ につづく
トルコ旅行記 目次へ
トルコ旅行記 をはじめから見る
トルコ旅行関連 コメント広場へ(感想や旅行についての質問などにどうぞ)
0 件のコメント:
コメントを投稿