エフェソスを見てセルチュクに戻った後はミュージアムに行くことにしていました。
が。。。
エフェス考古学博物館はただいま改装中。
来月オープン予定だそうです。
仕方ないのでまたオトガルに戻って聞いてみました。
私: ミュージアムが閉まってました。バスの時間まであと1時間半あるが、やることがないです。別のバスはないですか?デニズリでも構わないです。
オトガルのおっちゃん: 他のバスはないけど、近くに教会があるから行って来るといいよ。
私: ありがとう、行ってみるよ。
聖ヨハネ教会
この教会は丘の上にありました。
ほどよく時間を過ごし、オトガルに戻りました。
セルチュクのオトガル
私: さっきはありがとう。教会、良かったよ。
オトガルのおっちゃん: それは良かった。
私: じゃパムッカレに行くチケット買うよ。
オトガルのおっちゃん: チケットはそこまっすぐ行ったつきあたりだよ。
私: このブースじゃないんだね。。。荷物ありがとう、引き取るよ。
オトガルのおっちゃん: どういたしまして。
ということで、チケットを買いに行きました。
あったのは、パムッカレ社のオフィス。
私: 16:20 のパムッカレ行きのチケットください。
受付の人: 32TL(トルコリラ)だよ。
私: ありがとう。
オフィスの中見ると、たくさんの荷物が転がってます。
つまり、最初からここでチケット買っておけば、たぶんタダで荷物を預けることができた気がします。
さっきのおっちゃん、荷物預かりで稼いでるのかもしれないです。
時間になって、パムッカレのバスはやってきました。
そしてパムッカレに向けて出発です。
途中、イズミルに行く人は残れ、パムッカレに行く人は乗り変えろ、と言われ、ミニバスに乗り換えたりもしました。
日が沈んだのは7時半過ぎでした。
そしてだいたい3時間半程で、パムッカレには到着しました。
パムッカレ
パムッカレの宿も地球の歩き方を見て最安値のアルテミス・ヨリュク。
またもやドミトリー、今度は6人部屋でした。
宿前のレストランで食べることにしました。
頼んだのは牛肉のソテー、きのこソース。
パンと一緒に食べました。
とってもおいしかったです。
食後散歩しました。
ライトアップしたパムッカレがありました。
公園に入りました。
宿に戻って、そして寝ました。
トルコ旅行記 - ⑩4日目(4/30)-1.パムッカレ観光前編 につづく
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