レッドツアーの一番遠いところまで見終わったのでランチを食べることにしました。
バイクで走り回りながら探したのですが、食べる所がなくて結局ギョレメの街まで戻っちゃいました。
とってもおいしかったです。
そしてまたバイクでレッドツアーのコースに戻りました。
レッドツアー後半
パシャバー
ゼルヴェ屋外博物館
博物館と言ってもトレッキング道を散策するようになっていました。
中はかなり広かったです。
これでレッドツアーのコースのツーリングは終了です。
バイクでギョレメの街に戻る間にどしゃぶりの雨が降ってきました。
途中あられも降ったりしてました。
バイクはちょっと早めに返し、ローズバレーのサンセットツアー、お金も払っちゃったけどやるのかなぁなんて思いながら、ツアー会社のオフィスに行って聞いてみました。
ギョレメの街を散歩
私: 雨降ったりやんだりしてますが、夕方のサンセットツアーはやるんですか?今朝お金払ってますが。。。
オフィスの人: 覚えてるよ。昼間の天気はこんなもんだよ。問題ない。ツアーは5時だから10分前に来な。
私: 分かりました。
チャイを飲んでひと休み。
お金の心配があるから買う余裕はないけど散歩しました。
ローズバレーツアー
5時になり、ローズバレーのツアーに行きました。
もちろん Hiro Tour の人もちゃんと覚えててくれて、ツアーのバスに案内してもらいました。
ローズバレーツアーに参加してたのは7割ぐらいが女性で、しかも日本人よりも韓国人の方がはるかに多かったです。(翌日のグリーンツアーも韓国人が多かったです。)
カッパドキアは今は韓国の方が人気みたいです。
途中の休憩で飲んだ生搾りオレンジジュース
夕焼けになってきました。
さらに移動して開けたところに行きました。
そしてサンセットは。。。
ちょっと曇っちゃってました。
それでは、下山します。
でも、サンセットツアー、行って良かったです。
ディナー
ギョレメに戻った時、もう8時になってました。
ディナーにします。
バーでシーシャ(水たばこ)を使いました。
宿にもどって。。。
宿の人: 少しは元気出たかい?
私: はい、お金も手に入ったし、今日はレッドツアーとローズバレーのツアーに行ってきたよ。でもやっぱり財布なくしたショックは大きいです。
宿の人: ビール飲むかい?
私: はい。
ここの宿でやって来て、いろんな人が今までいたということ。財布をなくした人もいるし、かばんをなくしたり、カメラを気球から落として壊したり、もっともっと大きなお金をなくしたりした人もいるのだということ。トルコの人は悪い人ももちろんいるが良い人の方が圧倒的に多いのだということ。日本人は好きだということ。不幸な人はいっぱいいるんだということ。と、まぁそんなことです。
夜遅くまで話し込み、そして、寝ました。
トルコ旅行記 - ⑰6日目(5/3)-カッパドキア3日目~グリーンツアー につづく
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